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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-11-28 第15回国会 参議院 厚生委員会 第5号

その次に社会保險事業統轄運営に必要な経費、これは社会保險審議会或いは先ほど申上げました指導、監査をいたしまするための費用などを計上したもので、特に御説明申上げる必要はないかと存じます。  それからその次に、社会保險診療報酬事務及び支拂基金監督に必要な経費でございます。中身は、社会保險診療報酬支拂基金という制度がございます。

久下勝次

1950-07-20 第8回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

主 旨  社会保障制度確立の要最も急を要する今日社会保險事業社会事業等の見地からして今次の地方税法改正には未だ極めて不合理、不均衡の点がある。 修正意見及び理由  一、附加価値税において   (1) 健康保險組合、同連合会並びに国民健康保險組合代行組合を含む。)及び同連合会の行う社会保險事業非課税とすること。   

青柳一郎

1950-05-02 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第45号

地方自治体職員社会保險事業に従事する職員の多数は、地方事務官として知事の指揮、命令、監督を受けているにも拘わらず、身分官吏であるため待遇條件において極めて不利な差別待遇を受けており、現下日本社会保障制度の一環として重要なる社会保險事業運営一大支障を来しているから、地方自治法附則第八條を改訂して社会保險行政職員身分地方自治体に切替えられたいとの請願であります。

上原六郎

1950-04-16 第7回国会 衆議院 地方行政委員会 第23号

この社会保險事業は、もうすでに御存じのように、社会保障制度の中の二つ足——社会事業社会保險社会保障二つの足とでも、ラフに申し上げれば申し上げられるのでありまして、社会事業と相並びまして社会保險事業も、この非課税の対象の中に入れていただきたい、こういうお願いが一点であります。  

青柳一郎

1950-04-16 第7回国会 衆議院 地方行政委員会 第23号

その点を明白にするために社会事業と相並びまして、社会保險事業というものを入れることによりまして、両々相まつて社会保障制度につきましての、あたたかいお気持を現わしていただきたいという次第であります。  第二のお尋ねの老人の問題につきましては委員長試案に入れていただきましてはなはだありがたいこと存じております。私どもの趣旨はこれとかわるところはないのであります。

青柳一郎

1949-04-27 第5回国会 参議院 逓信委員会 第5号

それは専賣局の從來のような特別会計の如く、盆金を出すのを目的としておるのもありましようし、又社会保險事業の多くの特別会計のように、その事務費政府の方で負担するということを明らかにしておる特別会計もあるのであります。通信事業におきましては、どういうものであるかということを考えますと、これは非常に行政的な色彩の多い事業である、事業ではありますが、行政的な色彩が多いものであると私は思つております。

景山準吉

1949-03-05 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号

その四十人を國会談員と、関係各廳の官吏と、学職経験者、それから使用者被傭者医師歯科医師薬剤師社会保險事業関係者この四つの系統から同数ずつ出ることになつております。從いまして、両院の議員といたしましては十名推薦をして選任をされることになつておりまそので、内閣の方から至急に両院議はの十名を両院打合せの上、申し出てもらいたいという申込みがあるわけであります。

大池眞

1948-12-13 第4回国会 参議院 本会議 第11号

この審議会の構成は、國会議員の中から十人、関係官廳官吏の中から十人、学識経驗のある者の中から十人、使用者被傭者医師歯科医師薬剤師、その他社会保險事業関係ある者の中から十人、合計四十人の委員内閣総理大臣が任命し、その委員の中から会長、副会長及び常務委員各一人を互選し、会務を自主的に運営することとし、委員の任期は二ケ年でありますが、一年ごとにその半数改選を行うことにいたすのであります。

塚本重藏

1948-12-12 第4回国会 参議院 厚生委員会 第2号

又第五條の第四項の「その他社会保險事業関係ある者。」と、これも狹い範囲に解釈するのか、これにはやはり社会事業関係の者も入れるという、廣い意味において解釈するのか、この間におきましてはつきりしない疑義があると思う、これを明らかにして頂きたいと思います。尚幹事並びに書記の給與は、特別の給與は講ぜられるか。或いはその人の公務員としての行政廳における給與によつて從うべきものであるか。

姫井伊介

1948-12-11 第4回国会 参議院 厚生委員会 第1号

それから第五條は、然らば委員はどういう方面から選ぶかということでございますが、選ぶのは内閣総理大臣がやるのでございますが、國会議員関係各廳の官吏学識経驗ある者、それから使用者被傭者医師歯科医師藥剤師その他社会保險事業関係ある者、この四つグループ同数に選ぶのでありまして、四十名でありますので、各グループ十名当とこういうことでございますが、而も同数ということでありますので、國会議員から十名

宮崎太一

1948-12-11 第4回国会 参議院 厚生委員会 第1号

中平常太郎君 續いてお尋ねいたしますが、第五條の第四の使用者被傭者のところでありますが、「その他社会保險事業に」とありますから、これは社会保險事業の者は入るでありましようが、社会保障というのは、社会事業の立場から申しまして、社会事業眞髄を握つて行くべきものだろうと思うのでありまして、ここに藥剤師などが入つておるに拘わらず、社会事業家ということが入つていないのでありますが、社会事業家という者に対

中平常太郎

1948-12-11 第4回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

國会議員関係各廳の官吏学識経驗のある者、使用者被傭者医師歯科医師薬剤師その他の社会保險事業関係ある者の中から四十名の委員を選ぶということになつているのでございます。先ほど申しましたように、厚生行政のほとんど全般及び各省にわたります社会保障に関する行政にわたりますのと、財政経済に非常に大きな影響を與えまする関係上、各方面の方々を網羅しなければならぬと思うのでございます。

宮崎太一

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